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教育・研究の目標

 知能機械工学科では、ユニバーサルデザインの設計理念を持ち、人間の立場を重視した、すべての人にとって使いやすい、優しい、知能を有する機械システムや生活支援機器を創造し設計するための能力や技術を身につけたロボティクス・メカトロニクス工学系の技術者・研究者の人材を育成することを目的としている。そのための教育体制の特徴や学習・教育目標は以下の通りである。


  • 1. 知能機械工学の専門知識を理解するために、数学、物理学、コンピュータリテラシーやプログラミング演習、物理学実験、力学、電磁気学などを修得し、数学、情報処理技術、力学などの基礎知識を身につける。特に、数学、物理学、力学は一週間に二回開講し教育効果を上げる工夫を行っている。また、知能機械工学への導入や少人数教育を目的として知能機械工学セミナーを設け全教員で学生を指導する。

  • 2. 知能機械工学の専門技術を実際に体験するために、機械製図、機械加工実習、知能機械工学実験、機械創造工学および卒業研究を修得し、知能機械技術者の基礎能力を養成する。機械創造工学では実際にロボットを設計、製作し、コンテストを行う。

  • 3. 知能機械分野の問題を解決するために、機械工学のコア科目である材料力学、流体力学、熱力学、機械力学、制御工学、材料工学など系列共通科目を修得するとともに、ロボティクス、知能情報工学、メカトロニクス、福祉人間工学、ユニバーサルデザイン系列の専門科目を修得し、新しいタイプの知能機械工学の専門知識を身につける。

  • 4. 知能機械工学セミナー、知能機械工学実験、機械創造工学および卒業研究を通じて、工学問題を発見し、自発的に解析や解決する能力、および工学問題に対処する能力を養成するとともに、研究会や卒業研究発表会によって資料作成、口頭発表、質疑応答などのプレゼンテーション技術を修得する。

  • 5. 社会の発展に貢献するために人類がこれまで築き上げてきた様々な社会や文化およびその歴史を十分理解するとともに、社会における知能機械技術者の使命と責任を認識する。さらに、国際的に活躍する技術者に成長するために英語力やコミュニケーション能力を継続的に養成する。

岡山理科大学工学部知能機械工学科|サイドメニュ

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●教育・研究の目標

●学科長あいさつ

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2010年4月、2つのコースが誕生しました。

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